オールドレンズを使うのに注意すべき点

2019年6月18日

こんにちは。さて今回はオールドレンズを使用するにあたり、注意する点について書いてみたいと思います。オールドレンズを使用するに当たり、意外と重要なポイントなんです。

オールドレンズを使用するに一番重要なのは何だと思いますが?

それは、マウントアダプタです。マウントアダプタとは、オールドレンズと現代のカメラのレンズマウントの間に入れるアダプタです。

現代の他社レンズの組み合わせをするのと同じアダプタで、それがオールドレンズようになっているって事ですね。

オールドレンズ

この写真を見ていただくと分かるのですが、左下にあるのがマウントアダプタです。これはJupiter-8の例になりますが、Jupiter-8はL39マウントと言う種類です。

このレンズをCANON EOS M3に取り付けますので、このマウントアダプタはL39-EFMマウントアダプタになります。

実際に取り付けたのがこの写真になります。

EOS M3

なんだか純正のような感じで取り付けが出来ていると思います。

何故このマウントアダプタが重要かと言いますと、実はこのマウントアダプタの出来、すなわち精度が重要なんです。

と言いますのも、精度が悪いとカメラに取り付けることが出来ても、取り外すことが出来なくなる場合が有るからです。

実際にCANONサービスで聞いた話ですが、既に数台外れなくなって修理に持ち込まれているそうです。

実際には取り外すことはカナあり困難のようで、マウントアダプタを壊さないと取れない場合が多いようです。

なぜこのような事が起こるかと言うと、やはり安かろう悪かろうと言う中国製のまがい物が売られているからだそうです。

形状的には全く同じですが、精度いわゆる公差がひどくて何とか取り付いても外れない事が多いとの事。

しかも、オールドレンズ側は殆どがねじ込み式なので問題ないのですが、カメラ側がメーカーによりまちまちで、複雑な形状をしているからだそうです。

従って、マウントアダプタはある程度の価格の物か、中国製以外の物、中国製でも名の通ったメーカーの物を選ぶ必要が有ると思います。

実店舗で聞いた時も、マウントアダプタは基本日本製を使ってくださいと念を押されました。

それくらい精度にばらつきがあるようです。

オールドレンズも高価な物がありますが、それ以上に今愛用しているカメラを壊しては元も子もありません。

オールドレンズを使う際には、マウントアダプタも十分に気を遣うようにしてください。